

SOMPOホールディングスのグループ会社であるSOMPOビジネスソリューションズの方から、災害発生などが起こった際に早期復旧を目指すBCP(事業継続計画)研修を受けました。2011年3月11日の東日本大震災を受け、BPCを設定している事業が増えているそうです。実際に災害があった際の行動基準や事前の防災準備など、足りないことが分かりました。
今回の研修で決まったことは・・・
・震度6の地震を観測した場合安否報告
・車のガソリンは常に4メーター分は残し
ておくこと
・災害時近隣の安全な場所の把握(情報収
集)をする
事故の担当、インフラ担当などを決めました。災害発生後、「誰が何を対応するか」決めておくことで翌日からお客さま対応ができるようになります。
年に1回見直しをして、常に準備することが大切です!
みなさまもぜひ、家庭内や職場でも災害時の対応を話し合ってみてください。